最強の引き寄せノートの書き方は?宇宙にちゃんと届く”願いの出し方

hikiyoseno-to 引き寄せの法則

「一生懸命に書いているのに、なかなか願いが叶わない…」 そんな経験はありませんか?

実はそれ、”書き方”が原因かもしれません。

今回は、願いを現実に変えるための【正しい発注方法=引き寄せノートの最強の書き方】をご紹介します。


1. 書くべきは「今なりたいこと」ではなく「叶った未来の私」

×「お金持ちになりたい」

×「理想のパートナーに出会いたい」

この書き方は実はNG。

なぜなら、「なりたい」と書いた時点で、 「今の私は、まだそうじゃない」と宇宙に伝えてしまっているからです。

✅ 正しい書き方は? → 叶った未来の自分を“すでにその状態”として書くこと。

たとえば…

  • 「〇〇の仕事で収入が安定し、心から安心して暮らせています。ありがとうございます。」
  • 「大好きな人と毎日笑って暮らせていて、本当に幸せです。」

宇宙に出す“発注書”は、「叶った状態+感謝の気持ち」で出すのが最強!


2. 感謝のエネルギーで書く=ブロックが外れる

「願いが叶いますように」という表現には、 「今は叶っていない」ことへの不足感や不安が含まれてしまいます。

ネガティブなエネルギーを含めると、引き寄せが弱まったり、 逆に“問題のある今の状態”を繰り返し引き寄せることにもつながります。

✅ ポイント

  • 「願いが叶った未来の自分」が
  • 「心からの感謝」で発注している

この書き方が、一番ブロックを外して宇宙に届きやすくなるのです。


3. 宇宙に“誤発注”しないために

願いがコロコロ変わったり、叶った後に文句を言ったりしていませんか?

実は宇宙は、すべてお見通しです。

「理想のパートナーをお願いされたから送り届けたのに、 あとから“やっぱり価値観が合わない”と言って別れたいと言われる…」

そんなことが続くと、宇宙もこう感じてしまいます。

「また途中で文句を言うんじゃないか?」

これがいわゆる”宇宙のブラックリスト”状態です。

✅ 対策:

  • 願いはコロコロ変えない
  • 「これは本当に欲しい未来か?」を自分に確認してから書く

ちなみに、宇宙には人間界を卒業されたご先祖様のエネルギーがいらっしゃるとされており、 その基本的な考え方や仕組みは、私たちの世界とどこか通じているとも言われています。

だからこそ、感謝や誠実さはすべて“伝わっている”のです。

そして、願いを発注するときに高い周波数(ポジティブな意図と感謝のエネルギー)でつながると、 この“宇宙の応援”が自然に入りやすくなるとも言われています。

◆量子力学の視点では

「イメージ」と「感情(ワクワク・喜び・感謝)」の2つがそろったとき、

ゼロポイントと呼ばれる領域で願望が“物質化(=現実化)”すると考えられています。

そのとき、「純粋」な気持ちで「情熱的」に、“発注瞑想”をおこなうこと。

それが、願いをより速く、そしてよりクリアに引き寄せるカギとなります。


4. 引き寄せノート=宇宙への最強発注書

引き寄せノートは、新月に見直すのが特におすすめです。

新月は、月が見えない“ゼロ地点”から始まる、新しいサイクルの入口だから。

願いを一度丁寧に書いたあとも、状況や心境の変化があれば、 その都度書き換えていくことも大切です。

その際は、静かな時間に軽く瞑想をしてみましょう。

心の奥から「次はこれを望んでいるよ」と、 内なる導きが自然に浮かんでくるかもしれません。

願いを叶えるには、「理想を丁寧に描く」ことが大切です。

家を建てる時のことを思い出してみてください。

  • 屋根の高さは?
  • 間取りは?
  • 壁の色、家具の配置は?

…と、細かく伝えますよね。

願いも同じです。

丁寧に言語化し、誰が読んでも分かる“具体的な発注書”を宇宙に提出すること。

ここまで自分と向き合い、本当に望んでいる未来を明確にすることで、 自己価値感も、一緒にどんどん上がっていきます。


5. 願いが叶ったら、しっかり喜ぶ!

叶ったあとは、全力で喜びましょう。

喜びのエネルギーが宇宙に届くと、 「それはよかったですね!では次は何にしましょうか?」と、 次の発注がスムーズに通りやすくなります。


まとめ

①書くのは「叶った状態の私」+「感謝」

②ネガティブな言葉を入れない

③願いを頻繁に変えない

④理想を具体的に、丁寧に描く

⑤叶ったら、喜びで宇宙にお礼を!


「引き寄せノート」は、ただのメモ帳ではありません。

あなたの未来を形にする、“宇宙への発注書”です。

最高の未来を、最幸のシナリオにして届けましょう!


参考動画:本記事は、小熊弥生さんによる「億楽朝ライブ 第1865回|引き寄せノートの書き方」の内容をもとに、筆者自身の理解と経験を交えて再構成・編集したものです。

2年以上にわたって朝ライブを拝見してきた中で、特に実践的でわかりやすいと感じた「引き寄せノート」の書き方を、量子力学の視点も交えながらまとめました☆

https://www.youtube.com/watch?v=Y8KZjDLOtpk

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◆ 音・意識・引き寄せをテーマにしたnote連載も公開中: https://note.com/beat_club2025

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