ぶれやすい人の特徴って?自分軸を安定させダメな自分から確実に抜け出す方法!

ぶれない人 自分の使い方/悩み相談/スピリチュアル

「私ってなんでダメなの」

今、ぶれやすい自分を本気で立て直したいあなたに、またサポートしたい方がいる方にお届けします。

この記事では、ぶれやすい人の特徴と2つの原因、そこから確実に抜け出し、自分軸を安定させる具体的な解決策をご紹介しています。

自分はどのタイプで、今なぜこうなっているのか原因を確認し、それに合った対策を実践することで、確実に抜け出せます!

ですから安心してくださいね、今日からあなたは変身しますから!

それでは早速「ぶれやすい人の特徴を知り、自分軸を安定させ、ダメな自分から確実に抜け出す方法」をスタートしましょう!

ぶれやすい人の特徴は?

とびら
とびら

最初に、ぶれやすい人の特徴をまとめておきましょう。

●意見や価値観が頻繁に変化する。

●他人の意見や外部影響に、左右されることが多い。*社会の期待に応えようとして、自分の意見が揺れ動くことがある。

●感情が他人の反応によって浮き沈みし、集中力を失ってしまい、意見や気持ちも揺れやすい。

●自己決定に、迷いを感じる傾向がある。

●自分に自信がない。

どれか思い当たる項目はありましたか?

一つでも思い当たった場合は、なぜ自分はそうなりやすいのか、原因を見つけにいきましょう。

ぶれやすい人の原因は?~2つの原因~

次に、ぶれやすい人の原因を考えていきしょう。

とびら
とびら

原因は2つあると考えられます。

①自己肯定感が低い

②心の奥底に眠っている自信のなさ

とびら
とびら

①と②では、原因が違います。

①生い立ち・両親が原因

「親から愛されてこなかった」という気持ちを感じてきた場合に、自己肯定感が下がりやすいです。

親から愛されていないという誤解から、誰かから愛されないといけない・誰かに認めてほしいと、どこかで求めています。

その気持ちがあるから、本当は嫌だと思っていても、嫌われないようにするため無意識に「OK」と答えて合わせてしまうことになります。

自己肯定感が低いと人の目が気になり、本当の自分の気持ちが表現できにくい状態であるために、いつもぶれて生きることになり、それが習慣化していきます。

残念ながら頑張っても上手くいきにくい生き方です。

②ネガティブな基準が根付いたままのDNAをそのまま使用していることが原因

どこかのタイミングで修正をしていなければ、ぶれやすくなるのは、しょうがないことなのかもしれません。

なぜなら、人類のDNAに受け継がれてきた思考がもともとネガティブが基準となっているからです。

先祖様で生き残ってきたタイプは、好奇心を抑え、疑い確認する慎重タイプの方々だったからこそ、動物に食べられずに生き長らえてきました。

私達はそのDNAを持って生まれているため、誕生した時から脳内にネガティブ思考が組み込まれているのです。

しかも脳は毎日6~7万回もの自問自答を繰り返しながら生活していて、その質問がネガティブ基準となっている場合が多いのです。

例:「なんで私ってダメなの」ダメが前提となり、ダメ探しをすることになる質問を毎日無意識に繰り返すことになります。

意識して修正をしたことがなければ、ネガティブ基準の質疑応答を毎日繰り返し、知らない内に自分を信じ切れない自分作りをしている場合があるのです。

自分に自信がもてなくなり、ぶれやすくなり、ネガティブを引き寄せてしまいます。

自分軸を安定させ、ダメな自分から確実に抜け出す方法~①が原因~

次は、自分軸を安定させ、ダメな自分から確実に抜け出す方法をご紹介していきますね。

とびら
とびら

まずは【①生い立ち・両親が原因の場合】から確認していきましょう。

【自己肯定感を育てる言葉】

この場合、親から愛されていないという誤解をしていることが多いようです。

でもよく考えてみると、お母さんは無条件の愛で、無料で、私達の体を作ってくれました。

愛がなければ、お母さんがOKを出さなければ、10カ月もの間、お腹の中で自分の物を分け与えて育て続けてはくれなかったと思いませんか?

この事実を受け入れ、からみついている呪いを、なんとか頑張って自分から断ち切りませんか。

色々なことがあったとしても…私達は親から無条件で愛されて生まれてきたというのは事実なのです。

欠点は全員が持っています。自分にもあり、お母さんにもあります。みんな欠点を与えられています。

コミュニケーションの中で、お互いが学び合うようにということのようです。

自分が反省をした時に受け入れてほしいと願う場面があるように、他人もまた同じです。

許すことを相手に伝える必要はなく、思うだけでも構いません。

とびら
とびら

色々ありましたね…

ですがここで許してあげませんか…

どうか未来のあなたのために☆

気持ちに区切りがつきましたか。

許すことができた時、鎖が外れていきます。

おめでとうございます!ここからが新しい第一歩のスタートです!

自分が好きになる言葉を、毎日毎日「自分」にかけてあげましょう!

脳は繰り返すことで、変更してくれる機能も持っています。

今日も

とびら
とびら

●私は無条件に愛されています!

●私は宇宙の最高傑作!

●私は自分らしく自由に生きていい!

●私の欠点さえ、大切な魅力です!

●宇宙に一人しかいない、大切な私です!

*紙に書き出して、自身に、毎日言い聞かせてあげて下さい。

明日も明後日も…

とびら
とびら

●私は無条件に愛されています!

●私は宇宙の最高傑作!

●私は自分らしく自由に生きていい!

●私の欠点さえ、大切な魅力です!

●宇宙に一人しかいない、大切な私です!

繰り返し繰り返し、心を込めて、大きな声で言えば言うほど、効果は高まります!

自己肯定感を上昇させて、自分軸を安定させ、自己重要感を感じ、ぶれない自分になりましょう。

自分軸を安定させ、ダメな自分から確実に抜け出す方法~②が原因~

とびら
とびら

次は【②ネガティブな基準が根付いたままのDNAをそのまま使用している場合】を確認しましょう。

これは、脳が毎日行っている自問自答の前提がネガティブな基準のせいで、自信が持てない状態でいます。

脳は質問されたことに対して、答えをしっかり探してくれます。

当然、ネガティブな質問にはネガティブな答えが返ってきます。

とびら
とびら

「私ってどうしてダメなの?」💀

の答えは

「〇〇だから、ダメなんです」💀💀

ダメという基準の言葉が潜在意識で重なり、自動的に自信を削がれ、自然に自分を信じ切れなくなっていくのです。

これは習慣になり、既に固まっている可能性が高いため、意識的な修正が必要になります。

とびら
とびら

修正のポイントは、

ダメ前提の質問を「肯定前提」に変更しましょう。

今「この瞬間が完璧」と設定して、「肯定前提」の質問をするように意識してみましょう。

「私ってどうしてダメなの?」はダメ基準の質問でした。

それを「私は既に良い」ことを基準にして質問を作ると、

とびら
とびら

「どうしたらこの良さを、もっと感謝できるようになる?」

すると脳は感謝できることを探すようになります。

「〇〇すると、もっと感謝できます」

良いことが基準で、今でも十分よいのですが「もっと」とすることで、ポジティブな答えが返ってくるようになるわけです。

自動的に、毎日生きているだけで積み重ねられていく6~7万個の質問が肯定文に変わることで、当然自信がついていきます。

最初は意識して、文作成から行う必要はありますが、反復するうちに脳は覚えてくれて、勝手に修正してくれるようになります。

自分の未来を考えると、少しの手間暇も買って出たくなりませんか。

脳に刷り込んでポジティブ思考に変え、自分軸を安定させ、ぶれない自分になりましょう。

今回のまとめ

ぶれやすい人の特徴、自分軸を安定させるダメな自分から確実に抜け出す方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?

「ダメな自分から抜け出す方法」として、自己肯定感を育てる言葉選びと、自分に対してポジティブな答えを引き出す質問をすることが重要でした。

とびら
とびら

特に「自己肯定感」の重要性が再確認できたことがポイントになると思います。

まずは自己肯定感を高めることで、自己評価が安定し、自己の内なる軸を確立できます。

肯定的な言葉を集めて、心を込めて何度も自分に言い聞かせてあげましょう。

そして否定で考えるクセを溶かしていきましょう。

自己肯定感にフォーカスすることは、ブレやすさから抜け出し、自己の本来の力を発揮するために重要要素だと感じました。

自分への質問も更に大切なコトなので、次で深ぼっていきたいと思います!

次回も一緒に、自分の使い方を学んでいきましょう!

とびら
とびら

本日は最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

また次回もおまちしています~♪

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