このブログでは、自分が嫌いなのはなぜなのか?自分が嫌いだと感じる原因、自分嫌いを克服しながら開運できる3つの方法をご紹介します!
欠点・感謝の視点を変えることで自己愛が一気に深まり、それはスピリチュアル要素にも繋がり、究極の開運法となっていきます。
自分を幸せに導いてあげるための一歩を踏み出しましょう。
それでは「自分が嫌いなのはなぜ?原因と克服しながら開運できる3つの方法をご紹介!」をスタートしましょう!
自分が嫌いなのはなぜ?
「自分が嫌いなのはなぜ?」と悩む人が多いのはどうしてなのでしょうか?
その理由の上位に挙げられるのが、「他人との比較」です。
自己改善に努力している中で、他人と比べ始めたり、まだ自分に足りないと感じることがあります。
自分は完全ではないので、誰かに認められるためにはもっと努力しなければいけないという思いが生まれます。
しかし、この状況では一時的なモチベーションの低下や精神的な疲労を感じます。
常に認められるようにしようとするために、努力を続けなければいけないというプレッシャーも存在します。
さらに、自分の欠点に焦点を当てる、自己評価を下げる傾向もあります。
自分への厳しさがエスカレートすることで、行動が鈍くなり、立ち止まってしまうかもしれません。
「他人との比較」を続けることで、「自分には価値がない」という思いが生まれ、自己評価が下がり、自分が嫌いになる過程が理解できます。
この比較するようになった原因は、今から見れば、時代背景の自然の流れによるものだったのです。
私たちは「自分が嫌い」になることが、むしろ当たり前とされる歴史を持っていたのです。
自分が嫌いだと感じる根本的原因
自分が嫌いだと感じる原因は何でしょうか?
自分が嫌いだと感じる原因は色々考えられますが、根本的原因は「時代背景」にあったと考えられています。
なぜなら、私達は高度経済成長期を経験した、近い時代に生まれたからです。
その時代では、一番になるために、ただ黙って働くことが求められる教育が行われていました。
個人の能力よりも、言われたことを何も言わずに、従順に実行できる人材が重視されました。
その結果、他人軸の生き方になり、自分自身を認めるということがどういう意味なのか、見えづらくなってしまったのです。
他人軸の人が、認められたいという欲求を満たすことは非常に難しいです。
例えば自分の写真を見る時、まず自分自身を探す傾向がありますが、潜在意識では、誰もが自分一番なのです。
他人軸の人は、他人に認めてもらいたい欲求を満たすために、他人と比較競争をすることになり、その過程の中で自分を嫌いになっていくのです。
現代では、自分軸的な文化も急速に広まってはきましたが、他人軸の考え方が根強く残っているため、自分が嫌いになる傾向の人も存在しています。
それは過去の影響の時代背景や教育があるからなのです。
これらの傾向は過去の時代の影響や、教育の結果だったのです。
ですから、まずは安心してください。
自分が嫌いになる傾向があるのは、あなたのせいではないことを受け入れて前進していきましょう。
自分嫌いを克服しながら開運できる3つの方法
自分嫌いを克服しながら開運できる3つの方法とは
何でしょうか?
自分嫌いを克服するために、以下の3つの方法をご紹介します。
まず、欠点の扱い方を工夫することです。
自分の欠点に焦点を当ててはいけないカラクリをご紹介します。
次に、感謝を習慣化することです。
感謝を3段階に分けた実践法をご紹介します。
そして、究極の開運法は、自分の欠点を受け入れること+感謝ステージ3を同時に習慣化することです。知らないうちに、素晴らしい応援を受けることになります!
では詳しく見ていきましょう。
欠点の扱い方を工夫する
欠点の扱い方が重要です。
欠点には意識を向けないようにしましょう。
段階を踏みながらでいいので、欠点から離れてみましょう。
意識するから、悩んでいることがより大きくなって、現実に現れてくるのです。
内面で思っている内容が、そのまま現実に写し出されてきます。
現実は鏡なのです。
ですから、自分の良い部分を伸ばすことにワクワクしていると、現実にワクワクが写し出されていくのです。
毎日笑顔で楽しそうな人達は、自分の得意なことにフォーカスし、それを相性のあう環境で披露しながら可能性を広げて、現実を楽しんでいます。
現実に現れてほしいことを、素直に内面で思うだけです。
このカラクリがイメージ出来たら、あとは実行するだけ、自然とトンネルから抜けていけます。
自分の欠点にフォーカスして悩んでいる時間がどんなにモッタイナイか、お分かりいただけましたか?
欠点に意識を向けてしまうと、自分を責める悪循環に陥ります。
欠点の視点を上記のように変えてしまうことで、全く違う人生に書き換えることが出来ます。
自分の欠点を受け入れることで、他人の欠点にも気を取られなくなり、人間関係までもがスムーズになるでしょう。
地球上の人々は皆、欠点を持って生まれてきており、その欠点も含めて自己成長を楽しんでいます。
こうして皆が、欠点の扱い方を工夫しながら生きています。
感謝を習慣化する
感謝を習慣化することは、自分嫌いを克服させてくれます。
なぜなら、人間は感謝している時間は他の感情(苦しみや悲しみ等)を感じることができないからです。
人間は一度に1つの感情しか感じることができませんから、欠点にフォーカスしそうになったら「感謝」に切り替えてみましょう。
ポイントは、ただの感謝ではなく「当たり前をゼロ」にして感謝をすることで、プラスαの魔法が起こり始めます!
感謝にも段階があるんですね!
ステージ1:「今」行われたことへの感謝(見える感謝)
- 電車で席を譲ってもらったこと
- 落とし物を拾ってもらったこと
- 自分に対して何かしてもらったこと
ステージ2:過去への感謝
- 母親が産んでくれたことへの感謝(特に、お母さまがあなたを産んでくださったことへの感謝は大切です。10カ月もの間、無条件の愛で、自分の栄養を分け与えながら育ててくれた愛情は忘れずに、必ず心に留めておきましょう)
- 育ててくれた人々への感謝(家族や親族、教育者など)
ステージ3:自分への感謝
- 自分の存在への感謝(心臓が動いていることだって、実は当たり前ではなく「今日も起きてくれてありがとう」といえます)
- 与えられた苦労と成長の場面を、乗り越えてくれていることへの感謝
- 内面にいる自分(潜在意識)への感謝
自分に対して「6時に起きてくれたんだね、いつもありがとう」等と頻繁に声をかけることで、内面が「やっと認めてもらえた!」と上機嫌、自己肯定感が上がり、やる気までアップします。
自分の内面への接待⁈は、上司やパートナーの機嫌とりよりも、何よりも優先しなければいけない重要項目なのです。
そうすることで潜在意識の底から自分自身を大切に扱えるようになり、更にプラスαの魔法が動きはじめます(3究極の開運法へと続きます)。
感謝は、自分嫌いを必ず克服してくれます。
1+2=究極の開運法とは
1+2=究極の開運法とは何なんでしょうか?
<欠点を認めることと感謝の心>は、実は、「究極の開運法」につながっています。
究極の開運法とは「引き寄せの法則」のことで、自分の放つエネルギーが同じ周波数のものを引き寄せるという法則です。
宇宙の全ての存在は微小な素粒子から成り立ち、人間の周波数(3次元)が高くなるほど、宇宙の周波数(12次元)に繋がりやすくなります。
自己愛と感謝の心は、自分の周波数(波動)を高める力を持っていることが既に分かっています。
宇宙の周波数に繋がりやすくなると、初めてのアイデアがひらめいたり、願望を引き寄せやすくなります。
実際に、偉大な発明や創造的なアイデアは、宇宙からのインスピレーションを受けて生まれています。
さらに、引き寄せの法則には制限がありません。
周波数が合えば、望むことは無制限に叶えることができます。
周波数が調和していくことにより、誰もが、宇宙との周波数の繋がりを強めることができるのです。
自己愛と感謝を習慣化して、自分の周波数(波動)を高め、宇宙と調和することで、豊かな人生を引き寄せることが可能です。
早くこの法則を実践することは非常に価値があります。
自分自身を愛し、自分にも感謝していくことで、理想を現実に変える力も手に入るのです。
欠点を認め、感謝の心を持つことを習慣化していきましょう。
あなたはありのままがいい理由
あなたはありのままがいいんです!
その理由を、2つのエピソードから確認しましょう。
①世界中のメディアにでてくるトップの人達のことを、私達は特に欠点もなく特別な方なのだろうと思ってしまいがちですよね。
実際に、世界各国のトップ約3000人以上の翻訳をされてきた小熊弥生さんは、
「欠点のない人はいなかった、全員ただの人間だった。
ある奥様からは、家にいたら富士山よ(登ってみたらゴミだらけ)と聞いた。
神様達さえ欠点を持っている。それいいの?ということが神話に書かれているのだから。」と話されています。
トップクラスの方々は、欠点を特にフォーカスせずに、ありのままの自分で活躍中なのだということがわかります。
「欠点のない人はいない」のだから、
私達の欠点なんてかわいいものだということですね!
②日本の自分軸文化が育つ中で、新しいタイプの人々が現れ始めました。
特に、近藤麻理恵(こんどうまりえ)さんの名前がよく聞かれます。
片づけコンサルタントでお馴染みの近藤さんは、2010年出版『人生がときめく片づけの魔法』が世界40カ国以上で翻訳され大ヒットしました。
2015年に米『TIME』誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出タイム誌において「世界で最も影響力のある100人」の一人に選出されました。
日本人の近藤さん、当時他人軸が根強かった日本女性と何が違ったのでしょうか?
その答えの一つとして「自己価値感が高い人」と評価されています。
近藤さんは自分を高く評価されています。
自己価値を高めるためには、自分を欠点を含めて認め、自分を心底愛しぬくことが大切なことに気付かされます。
今回のまとめ
「自分が嫌いなのはなぜ?原因と克服しながら開運できる3つの方法」をご紹介をご紹介しましたが、いかがでしたか?
自分が嫌いなのは、「他人と比較」をしてしまい、欠点にフォーカスしすぎて「自分には価値がない」と思い込み、自己評価を下げていたことが原因でした。
これは高度経済成長期の時代の背景や教育の影響でもあることが分かりました。
克服しながら開運できる3つの方法は、
1.欠点の扱い方を工夫する
2.感謝することを習慣にする
3.1+2を習慣化させることで、引き寄せの法則が使える体質(周波数)になる。
欠点に重点を置くのではなく、得意な部分に目を向けて、欠点ごと受け入れ自分を愛し、自分にまで感謝する心が大切です。
また自己愛と感謝は自分の波動を高め、宇宙の波動とつながりを持つことができる究極の開運法でもあります。
自分を徹底的に愛し感謝し、欠点も含めた自己開花を達成していきましょう!
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
このブログでは「幸せが寄ってくる自分の使い方」を深ぼっています!
どうぞ、気になるタイトルからご覧ください(^o^)
次回もお気軽に遊びに来てくださいね~☆彡
*画像は全てCanvaのAIでイメージ作成しています。
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